新台のパチンコCRギンギラパラダイス 3 情熱カーニバルを攻略するには!
公開日:
:
最終更新日:2014/10
SANKYO, ギンギラパラダイス情熱カーニバル
海フレンズの新台CRギンギラパラダイス 情熱カーニバルを実戦してきました。SANYOは海物語シリーズと海フレンズと2種類ありますが、このギンパラ3は、前作から4年ぶりとなります。海シリーズ全般的にいえることですが、大当たり回転数に偏りがあるので、適切に狙えればサクッと勝ち逃げも可能な台ではないでしょうか?
ここ最近は、ご存知の通り新台のAKB48バラの儀式(AKB2)・牙狼(ガロ)金色になれ!・リング運命の日と大型機種が大量導入され、その他の台は影が薄く目立たないのが現状ですが、ギンパラは海系の新機種の中でもかなりギミックが派手で、今までのちょっと違う印象を受けます。
個人的に行っているパチンコ店での立回りは、AKB・牙狼(ガロ)・リングを見ていき、狙い台がないときに、海物語の沖海3や甘デジ、アクア・そしてこのCRギンギラパラダイス 3 情熱カーニバルを中心に実戦しています。
なぜ、海シリーズがいいのかと言うと、比較的年配の方には最近の機種は難しく、分かりやすい海シリーズは一般的にお店としては稼働に力を入れている可能性が高く、この海物語に客付きが悪いお店は全体的に回収度合いが強いので常に注意をしておかないといけない台です。
スペック詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
大当たり確率 | 1/399.6 |
確変突入率 | 56% |
確変中 | 1/67 |
確変ST継続率 | 77.7% |
ST中の16R/4Rの振り分け | 70/16R:30/4R |
ST回転数 | 100回転 |
ST突入大当たり出玉 | 2220個/16R 1660個/12R |
通常大当たり | 1530個/11R |
通常大当たり後は時短 | 100回転 |
ご覧の通りMAXスペックですが、海シリーズは基本的に狙い目回転数が比較的同じ傾向が高く、沖海3など得意な方は勝ちやすい機種だと感じています。
ギンパラ3の攻略法は
海シリーズは、大当たり回転数を見てもらえばわかるように、好調な台は一般的に300回転以内の大当たりがかなり多く、それを超えると1000回転はザラなのがわかると思います。詳しくは、サイトセブンをみてもらうと分かりやすいかもしれません。
「サイトセブンとは自宅や外出先から、実際の店舗の大当たり履歴や出玉状況などが確認できるすぐれものです。たしか、10日間のお試し期間があったと思うので詳しくは下記よりご確認下さい。」
また、CRギンギラパラダイス 3 情熱カーニバルはST機なのでSTに入らない台は狙わず、必ずST突入している台を選びます。次に、回転数ですが、特に200から260回転への偏りを積極的になれって行きます。
大当たり前の演出
この機種はギミックが売りになっているので、初当たりに絡む演出は次のとおりとなります。
★ギンギラ連続予告
中ラインに「ギンギラ図柄」停止で発生する連続予告で、カーニバルモードへの発展機会につながる。また、連続するほど信頼度アップ。
★カーニバルゾーン先読み予告
エフェクトの色に注目
青<黄<緑<赤
特に、ギンギラ連続予告がでない台は、ハマリ傾向が強い印象をうけました。
当日の実戦では、12連チャンしたのですが、数珠つなぎ連チャンで、初当たり3回×4連いう結果となったわけですが、どの大当たりもギミックが発動するギンギラ連続予告が事前に起きていました。打っているときは他の台の演出や回転数などもチェックしながら実戦しているのですが、どの台も初当たり前にはギミックが動いていたので重要な要素と感じています。
今回は海シリーズには珍しくド派手なギミックが売りの機種だけあって、開発側としてもこの辺の演出をうまく活用した感が見れます。他の記事でも書いているのですが、シリーズ物の場合は新演出は重要な要素になっているので、やはり好調台は新たな演出がよく出る台は狙いではないでしょうか?
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