藤商事（新台）CRリング運命の日を前にリング７日間の呪いを久々に実戦攻略してみたぞ！

２０１１年８月に導入されて様々な新台が出る中、バラエティーコーナーには必ず数台ある藤商事さんのリング７日間の呪いですが、今年の夏に投入されるリング運命の日を前に、久々に実戦をして見ました。３年も前の機種の為か筐体自体は最近の機種と比べると寂しい感じはしますが、やはりヒットしただけあって演出や恐怖感は今でも健在だと感じます。

これが、更に洗練されもっと怖くなって登場するとなると期待せずにはいられません。比較的、初当たりが思い印象のある、リング・呪怨なので初当たり後の台を狙い打ちです。

初当たりは引ける予感はあったのですが、データを見る限り単発続きの不調台です。藤商事のホラー系の機種は、保留変化は少なめで、赤系演出が比較的連続して出始めると当たる印象を持っています。

平和や京楽のような保留変化によるわかりやすさはないですが、その分、狙い目回転数を間違えなければなんとかイケると思い、ここはあえて連チャンを期待せずに、リングのおさらいのつもりで打ってみました。

打ち始めは、貞ギミックもきっと来る～・電話のベルもほとんどなく、ずいぶんおとなしいのでこれは台選びを間違えたか？と思っていましたが、３０回転近くまわすと台がザワツキ始めます。

具体的には、セリフや電話のベルの文字が赤くなり始め、期待をしているといきなりの緑のツボ保留が登場です。当たらなくとも、せめて熱い演出は見せてくれるかと思って期待をし見守ります。

しかし、貞ギミックも不発動でリーチも呪いの起源と何から何まで期待出来ず。あっという間に、次の保留です。

あまり出ない保留変化もあったので、後、２０回転くらい様子を見守るつもりで打つと、突然、画面がフリーズしたかの如く怪しげな雰囲気が始まります。全くと言っていいほど他の演出は絡みません、しかし、貞子が迫って来るのだけは解ります。

リーチの中では最強の、貞子終焉リーチです。ただ、熱い演出がないままなので、よくあるサービスリーチか？と期待せずに見ていると、最後のボタンプッシュもノーマルでポッチと押しますが当たりません。当たり前でしょと思ったその瞬間、突然、手が落下し大当たり。。。。

牙狼ファイナルでもルパン三世でも、大当たり確率を調整するためのこんな感じの大当たりは、ほぼ連チャンしないので嬉しさ半減です。（あくまでも経験上のお話です）

ＳＴ中は貞子が迫って来るも、全く熱いのはなく何事もなかったかのように井戸の蓋を閉められて終了。

少しくらい、ＳＴ中の見せ場は欲しかったですが、今回はリング運命の日を前にしたウォーミングアップなのであまり落ち込むことありませんでした。

やはり、コンテンツと演出のバランスがいいだけあって、まだまだ楽しめる機種だと思いましたが、せめて３連くらいして欲しかった。

次回は、パチンコ　リング運命の日でリベンジを、と思ったのは言うまでもありません。